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題:空気人形

  • 2018/05/27(日) 18:46

みなさま、お世話さまです。

後半に、毎度の若干の追記あり。
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今回も、前回の記事「オクラホマミキサー」
と同じく、前の私のFC2ブログの記事を
掲載したいと思います。

いつもご訪問されている方に感謝してます。

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この作品記事は、2014年のもので、
今から約4年前のものです。

タイトルは:童話集からNo-5:「空気人形」です。
前回のブログの人形記事です。

では、始まり始まり~~~
999 me-teru6JPG
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TRADITIONAL LANGUAGE 作品NO・5

題:「空気人形」

番外編の記事ですが、
みなさんは「空気人形」と映画を知っていますか?
童話集No-5

私の大好きな映画「空気人形」、制作年は二〇〇九年。
主演女優:ペ・ドゥナ(生年月日:一九七九年十月十一日、
大韓民国ソウル特別市生)
身長168cm。監督・脚本・編集:是枝裕和、

※ラブドール提供・協力:オリエント工業。

キャッチフレーズは、
「心をもつことは、切ないことでした」

このフレーズは、何回か私の書に出ていますよね。
彼女は「里帰り」の家で、心を持つことの意味を理解する。
そして、「好きな人はいる?」と尋ねられると、
「いいえ」、と答えてしまう。

「それは心を持ったがゆえに嘘を言ってしまうのでした」
空虚感を感じ取った人形の、切ない愛の物語。

そう、2.5次元と3次元の物語。
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人間のいかんに関わらず、
心に空虚感を持つ方は沢山いると思います。
たとえば、その、身体の虚しさを埋める為に作られた、
日本の南極探検隊が持っていった
国家プロジェクトの人形(DOLL)

「南極1号、2号」

この名前だけでも聞いたことがある方や知っている方は、
少なからずいますよね。

この南極1 号等を作成した歴史をご存じでしょうか?
答えは、公式サイトの「オリエント工業の歴史」によれば、
「ラブドール」と呼ばれるようになった時期は
1998年頃といわれるが、
『南極1号伝説』 p.130 によれば、
同じダッチワイフメーカーの
「ハルミデザインズ」によって1984年に発案され、
1986年に発売されたものが起源であるとしている。

Wiki→オリエント工業
「オリエント工業」URL→ http://www.orient-doll.com/
(高価なので私はカタログしか持っていませんが)

ここで大切な事は、模型や人形など、
「本物のフェイクを作るということ」は、
プラモデルでも、拳銃でも、刀でも、人形(DOLL)でも、
能面でも、レストランの見本でも、
なんでも、本物を限りなくその全てを知らないと、
それは作れないということです。

そして、それらの師(職人)は、たとえば拳銃であれば、
警察官や自衛官よりも、元MGCやマルシン。東京マルイなどの技術者のほうが、
本職よりも、はるかに本物に対しての知識と技術等は上なのです。

この映画に出てくるDOLLは心をもってしまい、
空虚感を感じ、自分を作ってくれた工場(ふるさと)に行き、
また、人間にも、自分と同じ様な空虚感をもっている人間がいることに気が付きます。

そして学びますが、なかなか生きるすべがわかりません。
そして、現実は、DOLLは、自殺者の車に積まれていたりします。

人はDOLLと最後まで一緒です。中には事情があり、
必要がなくなると、工場へ返す方もいます。

それを「里帰り」といいます。

そこで不思議な事は、オリエント工業の人形師はみなこう言うのです。

「同じ型の人形を出荷しても、ここに帰ってくると、本当にみな全部違う顔をしています」

彼女達の人生が、それぞれ違う人生を送ったということがわかります」
と言います。これは、事実であり、切ないですね。

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空虚感を持つ方には、この映画はお薦めです。
流石の私も、涙腺が緩み、嫌悪感など皆無でした。

彼女の葛藤、その彼氏の葛藤、魂を持った人形の生き様、儚さ。
それを見事に演じ、哀しく、不思議なラストで完結された映画です。
「正直、私の魂は震えましたよ」

最初の写真は、映画「空気人形」より抜粋の写真です。
そして次の写真は、2014年度のオリエント工業の最高峰、
やすらぎ:こと「飯倉みなみ」です。

南極1号に始まり、今はこのクオリティーとリアリティーです。
これは人形ではありません。本物のDOLLです。
童話集No-5・2
童話集No-5・3
精神の空虚感。誰にも経験があるでしょう。
私にしては、精神論ではなく、「実際論」と本音を書きました。

心の空虚感。その寂しさを埋めようと人はするでしょう。
「そしてそれに魂を感じ、一緒にいる精神感」

時空間の空虚感。それを隠そうと、嘘をつき、
無きものとして秘密にしても「相手に魂が入る現実」

ここには「リア充」を超越した物語がある。
それをきちがいだと言う資格は、誰にもない事を知ってほしい。
それではみなさん、ごきげんよう。
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Fin
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いかがでしょうか?
4年前の記事作品でした。

なんか、感想文に近いですね。
おススメの映画です。

2018年、世界同時配信・冬アニメ
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」が、
戦争しか知らずに育ち、やがて人の心を知り、
「いつかきっと」をかなえようと成長していく姿に似てます。
ヴァイオレット・エヴァーガーデkaエスマ文庫
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私的な感想は、そうですね、例えれば、

「タバコに火をつける姿が、自分には見えませんが、
それを見えた様になる。私には、そう感じました。」


オリエント工業のDOLLは、現実に、
製品のリアルさから、ショールームへの搬入時に
死体と間違われ、警察に踏み込まれたことが幾度かあり、
今はハリウッド映画等では、エキストラとしても登場します。

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そして、この記事から2年後、
私は実際に御徒町にあるオリエント工業
のショールーム(完全予約制)に行き、
「飯倉みなみ」さん他を見て来ました。
saoripg.jpg
実際に行けば、その「亜空間」に押されますよ。
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久々の登場です↓うちの娘二人、
小さいけれどもお人形力はあります。

(只今、私と一緒に調整中)

「マゼッパ・SD16里フルチョイス」(京都生まれ)
この髪リボンの製作がけっこうかかりました。
DSC01777.jpg
「ミクた・DD」(北海道生まれ)
赤黒のDOLKS製ウイッグとワンピース
DSC01759.jpg

ちなみに、コーディネートは、反対色を使うと
メリハリがつきます。
マゼッパは、銀髪に青リボンと、
秋葉原のSENの茶色のレザージャケット。
ミクたは、セーラーマーズの髪に近い
カラス光の髪と緑の目に黒のワンピース。

と、ここまでは良いのですが、
撮影技術はドシローとです(笑)
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ですから、一番最初のメーテルが、
999から落ちるシーンは、黒い喪服と長い金髪。

今流行りのアニメに引けを取りません。
松本零士曰く「メーテルは、宇宙一の美女」
の設定だと描いています。
美しいですね。

黒と金で似ているのが、
「蒼き鋼のアルペジオ」のハルナでしょうか。
蒼き鋼のアルペジオ・ハルナ2

※誹謗中傷はご容赦くださいませ。

それでは、みなさん、ごきげんよう。
メイドNG

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